KIDSROBE BRIDGE

子ども服がつなぐ
ママパパたちの架け橋マガジン

16

親子で読みたい!

2021年上半期
我が家のベストヒット絵本

【前編】

「今日も雨...。一体何をして過ごそう?」
外遊びがむずかしくなる梅雨の時期は、元気があり余った子どもとの室内遊びでおつかれモードになりがち。Vol.16&17では、そんな時の心強い味方である「本」をご紹介します。その名も、「2021年上半期 我が家のベストヒット絵本」! KIDSROBEの公式コミュニティ“KIDSROBE LOUNGE”のみなさまと、ゲストの先生方と編集部員のベストヒットを、2週にわたってご紹介。まずは、1,2歳編と、先生方&編集部員のおすすめ編をお届けします!

ラッパオも大好きな絵本がいっぱい!ラウンジのみんな、投稿ありがとうパオ!雨の日はみんなで本の世界へ旅立っちゃおうパオ〜ン!

ラッパオ

クローゼットに住んでいるちょっぴりシャイな服の妖精。
シャツのようなゾウのようなふしぎな姿で、みんなのお家を旅するのが大好き。
収納に着ていない服が増えると、シワシワになっていじけることも。

 我が家のベストヒット絵本 
【1,2歳編】

いちごさん/1歳
『パンどうぞ』
(講談社/彦坂有紀・もりといずみ 作)

上の子が1歳くらいの頃にはまっていて何度も読んでいた一冊です。次は下の子に、とこの絵本を渡すと同じく気に入ったみたいで何度も「読んでー!」と持ってきます。上の子が下の子に読んであげることもあり、そんな姿を見てとてもほっこりします。一緒にパンを食べる真似をしたり、ぬいぐるみに食べさせたりしていて、初めての絵本にちょうどいい内容です。




ゆっちさん/1歳5ヶ月
『ととけっこうよがあけた』
(こぐま社/こばやしえみこ 案・ましませつこ 絵)

1歳を過ぎてからお気に入りの一冊に。子牛の鳴き真似が好きで、読み始める前から「もぉ〜」と鳴き真似をしています。最後のページは動物達が大集合。次から次へと指で動物を指していき、永遠と鳴き真似をさせられます(笑) 生活に密着している内容なので、小さなお子さまでも理解しやすく、動物達が出てくるのでさらに楽しめます。巻末にわらべうたの楽譜が載っているので、歌ってあげてもよい絵本です♪




イルカさん/1歳11ヶ月
『しろくまちゃんのほっとけーき』
(こぐま社/わかやまけん 作)

絵本が大好きな娘が、初めて一番好きになった本です。まだお喋りは出来ませんが、一緒に話そうとして言葉も覚えました。絵が可愛く、文字の量とお話しの長さも1歳の娘にちょうどいいです。一番のおすすめです!




  • 赤ちゃんは言葉が話せなくても、実はしっかりまわりの言葉を聞いてインプットしているらしいパオ!1歳を過ぎるといろーんな反応をしてくれて、読んでいる方もすっごく楽しいパオね!



 我が家のベストヒット絵本 
【先生&編集部からのおすすめ編】

  • BRIDGE編集部の2人と、Vol.3~5『 おさがりが地球にやさしい理由』を教えてくれた松永先生、Vol.14,15で『家族みんなでやってみよう!整理片付け術』を教えてくれた梶ヶ谷先生にも、ベストヒットも聞いてみたパオ〜!

KIDSROBE BRIDGE編集部 リエ/3歳6ヶ月
『せいめいのれきし』
(岩波書店/バージニア・リー・バートン 文・絵・いしいももこ 訳・まなべまこと 監修)

娘のこの本のお気に入りポイントは、まさかのタイトル部分。「ママー!これなんて書いてあるの?」と一文字ずつ確認したら、『せ・い・め・い・の・れ・き・し』と自分で平仮名を読んで、「できたー!」と繰り返しています。そこから平仮名にハマりだしました。 地球の誕生から、自然、植物、虫、恐竜、動物たち... 親の私としても、知らないことばかりが書いてあるこの本。私も小さい頃、恐竜や地球の図鑑を何度も眺めながら育ったので、彼女にとっても、そういう本になるといいなぁ。いまはタイトルの平仮名に夢中でも(笑)、色々な楽しみ方をして、大事に大事にしていってほしい、と思っています。




KIDSROBE BRIDGE編集部 ナルミ/3歳4ヶ月
『ふしぎなナイフ』
(福音館書店/中村牧江・林健造 作・福田隆義 絵)

幼少期の私がお気に入りだった絵本です。私が持っていたものには、母が貼ってくれたであろう補正テープがあちこちにありました。出産後、息子用に改めて購入したのですが、私と同じくこの絵本をとても気に入った息子が夢中でページを捲るので、やっぱり補正テープだらけの一冊となりました。「2021年上半期のベストヒット」というより、むしろ息子にとってのオールタイムベストかもしれません(笑) 硬いはずのナイフが、伸びたり縮んだりふくらんだり、次々と姿を変えていきます。特に効果音は書かれていないのですが、それが読み手の想像力を掻き立てます。「今のどんな音がした?」と息子にたずねると、すごく自由な効果音が返ってきます。子どもの瑞々しい感性に触れられる一冊です。




松永玲子先生/3歳3ヶ月
『いちご』
(小学館/荒井真紀 作)

去年の秋からベランダで育て始めたいちご。この絵本は、実際に育てていて調べるほどでもないけれど不思議に思っていたことに答えをくれました。ページをめくるたびに新たな発見があるので、最初は読み終えるのに20分ほどかかっていました(笑) 絵本に出てくるいちご大福を一緒に作ってみたり、「クラウン」がどこにあるかベランダに見に行ったりと、絵本の世界と現実との間を行ったり来たりできて楽しいです。私自身、「食べ物としてどちらかというと嫌い」というポジションに留まっていたいちごに対して、“育てる&知る”という過程を経て、とんでもない愛着が湧きました。きっとこれまでもこういう小さい「?」をいくつも放置してきたんだなあ、これからはたまには調べてみようかな、好きなものが増えるかも。と、思わせてくれた一冊です。

  • 松永玲子さん
    (フォトグラファー /
    環境活動家)

    3歳の娘を育てながら、子どもたちの明るい未来のために、様々な環境活動に参加している。




梶ヶ谷陽子先生/当時3歳
『おもちゃのかたづけできるかな』
(岩崎書店/深見春夫 作・絵・梶ヶ谷陽子 監修)

監修をさせて頂いた深見春夫先生の絵本です。当時3歳だった息子はこの本を何度も何度も「読んで!」と言ってきました。この本を読みながら「おもちゃはなんでケンカしちゃったと思う?」と息子に聞いてみたり、「こんな風にしてあげたらおもちゃは喜ぶね!」と声掛けをしたり。楽しく読みながら「正しい片づけ」を学べる絵本です。深見先生が描くイラストがとても可愛くて、何度も何度も子どもと一緒に読んだ一冊です。

  • 梶ヶ谷陽子さん
    Bloom Your Smile
    代表

    整理収納アドバイザー、「収納名人」としてテレビ出演多数。ブログ「整理収納レシピ」トップブロガーとして活動。近著は娘との共著「親子の整理収納」

  • みんな、いっぱい教えてくれてありがとうパオ〜!気になる絵本はあったパオ?こんな情報交換も楽しめる公式コミュニティKIDSROBE LOUNGEにもぜひ遊びに来てパオ!次回は引き続き「我が家のベストヒット絵本」の3歳〜編と、おまけでママたち向けの本もご紹介するパオ。楽しみにしていてパオ!



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