KIDSROBE BRIDGE

子ども服がつなぐ
ママパパたちの架け橋マガジン

18

父の日スペシャル!
よしお兄さんロングインタビュー

父として、夫として、
一人の人間として

【前編】

“体操のお兄さん”として、14年もの間私たち親子にパワーを与え続けてくれたよしお兄さん。“体操のお兄さん”を卒業して2年が経過した今、よしお兄さんの人生はより豊かな方向へ広がり続けていると感じているそう。Vol.18&19では、私たちが知っているよしお兄さんを、新たな角度から紐解いていきます。「生きていく上で大切にしていることは?」「夫婦喧嘩をした時はどうやって仲直りしている?」「どんな父親でありたい?」など、投げかけた様々な問いに、真摯に答えてくれました。

みんな、お待たせパオ!今回は父の日スペシャル!ラッパオがよしお兄さんに、色々聞いちゃうパオ〜ン!

ラッパオ

クローゼットに住んでいるちょっぴりシャイな服の妖精。
シャツのようなゾウのようなふしぎな姿で、みんなのお家を旅するのが大好き。
収納に着ていない服が増えると、シワシワになっていじけることも。

 父として。 
 ー生きることを楽しんでいる 
 人でありたい。 

ラッパオ:

まず前編では、よしお兄さんが家族と過ごすなかで大切にしていることを聞いていくパオ。よしお兄さんは、みんなにとってお兄さんでもあるけど、実際に1人のお子さんを育てるパパでもあるパオね!

よしお兄さん:

そうだよ、ラッパオ!今までも仕事でたくさんの子どもたちと関わってきたけれど、パパになってからは、新しい体験の連続だったんだ。

ラッパオ:

よしお兄さんでもそうなんだパオね!子どもが産まれるといろーんな変化の連続で、時には産前とのギャップに疲れてしまうこともあるって聞くパオ。よしお兄さんはパパになってみてどうだったパオ?

よしお兄さん:

実際、子どもが生まれて、時間の使い方や生活リズムは大きく変化し。でも、それは無理をしているわけではなく、子どもに寄り添った方向に自然と自分自身もシフトして整っていく感覚で。

ラッパオ:

「自分の時間が持てない!」とか、何かができないことでのフラストレーションもあるパオ?

よしお兄さん:

うーん。確かに趣味の時間や、ゆっくりする時間は減ったけれど、もともと子どもが生まれることが楽しみだったし、生まれたら一緒にやりたいことがたくさんあったんだ。だから、できなくなったことよりも、子育てを通して世界が広がったと感じる瞬間が多いよ。

ラッパオ:

なるほど!新しい扉が開いていくような感覚になったパオね。それってすごく素敵!じゃあ、親として「こうありたい」という理想はあったりするパオ?

よしお兄さん:

常に何かに挑戦して、進んでいる姿を見せられるパパでありたい! 娘に何かを教えるというよりも、生きることを楽しんでいる人でありたいと思っているよ。好きなものや嫌いなものの取捨選択は子ども自身がすべきことだと考えているから、「お父さんはいつも自分の好きなことをちゃんと選んで、それを仕事にしているんだな。」という姿を背中で見せられるようになりたいな。

  • きっと、ラッパオには分からない大変なこともたくさんあると思うけれど、よしお兄さんは、どんなことも楽しんで乗り越えられる魔法の心を持っているパオね。「生きることを楽しむ」って、親が子どもに教えられる、最高の学びだと思うパオ!



 夫婦について。 
 ーお互いに無理をしない 
 “自然”な関係づくりを。 

ラッパオ:

夫婦間の家事や育児のバランスで悩んでいるママたちは多いパオ。よしお兄さんはパートナーの方と生活する上でどんなことに気をつけているパオ?

よしお兄さん:

自発的に物事が進んでいけば、お互いに気持ちよく過ごせると思っていて。そのためには、やはり思いやりや歩み寄りが必要じゃないかなぁ。どんなことでも、当たり前のことって無いよね。例えば、そこにある洗濯物は誰かが畳まないと一生片付かないわけで。お互いをちょっと楽にさせてあげようと思うと、結果的に双方が楽になるんじゃないかな。

ラッパオ:

それは家族みんなが心地よく過ごせそうパオ。どうしてそういう考えに至ったパオ?

よしお兄さん:

ひとり暮らしの時間も長かったので、そこで誰かが何かをしてくれることへの感謝の気持ちが育まれたのかもしれない。嫌だと思うことがあれば、嫌だと言っていい。パートナーとは普通にケンカをすればいいと思うんですよ。溜め込まずに言って、反論したり改善しあったりすればより良い関係が築けるはず。無理しないことが“自然”だよね。

ラッパオ:

じゃあ、夫婦喧嘩した時はどうやって仲直りしてるパオ?

よしお兄さん:

喧嘩は、必ずその日で終えるようにしているんだ。「これ以上話し合ってもどうにもならない。」という時は、そこでストップしてお互い冷却する時間を設けたり。夜の間に冷静になって考えれば、自然と朝にはリセット!「どうやって相手を納得させよう?」ではなく、自分の気持ちの落とし所を見つけることが大切なんじゃないかな。ただ、根底には共に暮らす相手への敬意や感謝の気持ちを忘れずに。これは親になって培われた感覚ではなく、剣道を通して学んでいったことだと思います。

ラッパオ:

夫婦や家族の形って、時代とともに変容していくものパオね。よしお兄さんにとって、家族とはどんな存在パオ?

よしお兄さん:

僕にとっては普遍的なものだよ。いつだって助け合うし、支え会うし、居てくれて当たり前だと思いがちだけど、そうではない。居てくれないと困ってしまうからね!



 よしお兄さんが、 
 ずっと大切にしている 
 言葉たち。 

ラッパオ:

前編の最後は、よしお兄さんが生きる上で大切にしていることを聞いていくパオ。よしお兄さんは、どんな風に生きていきたいと思っているパオ?

よしお兄さん:

“常に流動的である”ことかな。高校時代から大切にしている「守破離(しゅはり)」という言葉があって。通っていた剣道の道場に飾ってあった言葉で、意味は「温故知新」に近い感じ。まずは人からの教えや決まり事を守る。そして自分に必要ないかな?と感じたものは破って、新たに構築する。わりとどんな時もフラットな状態でいられるのは、まずは受け入れる体制が整っているからかもしれません。でも不思議です。なんで僕は整理収納が苦手なのかな〜(笑)

ラッパオ:

わぁ、柔軟性や包容力もありつつ意思もある、とっても素敵な言葉パオ。じゃあ、何かを選択する時には、どんなことを大切にしているパオ?

よしお兄さん:

直感ですね!わくわくを感じる方を選ぶこと。困難を破った達成感を知っているから、敢えて難しそうな方にわくわくを感じることも多いかもしれません。剣道や体操を通して、子どものことから小さい成功体験は繰り返してきたなと感じているよ。

  • よしお兄さんは、みんなに元気をくれるだけでなく、とっても強くてやさしいパオね。いつもフラットでいられる心があるからこそ、やってきたどんなことにも臨機応変に対応ができるんだパオ!次回も父の日スペシャル第二弾!よしお兄さんのロングインタビューの後編をお届けするパオ!



PHOTOGRAPHER:HIKARU MORITA /
DESIGNER:DENBAK-FANO DESIGN
EDIT & WRITE:RIE HAYASHI & NARUMI SASAKI
(HAHA PROJECT)



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